逃げるは勝ちだし最適解

自己顕示欲満たすだけ

名大祭SF企画ドッジボール大会


チーム『ぎゅっとe討伐隊』優勝しましたあああああ!!!!!

いえええええええい!!!!!

松阪牛だあああああああああ!!!!

 


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つーわけでドッジボール大会優勝しました、やったね

 

今の思いとか感想とかつらつら書いてきます

ノリで書いてるので誤字脱字は見逃してください

 

 

はじまり

確かみずに実行の企画でドッジボール大会あるよって教えてもらったのが最初だった気がします。ドッジボール別にうまくはないんですけど、好きなので参加してみることにしました。Twitterでそれとなく聞いてみたところ結構参加してくれる人多そうだったので、ツイ新歓終わったら募集しようと思ってました。最初からTwitterでメンバー募集する気でした。サークルにそういうの好きそうな子あんまりいなかったですし。

 

募集

結構簡単に集まりました。今回のドッジボール、1試合の人数は7人なんですが、7人はすぐに集まりました。ですがルールには12人までオーケーと書いてあったのでまだまだ声をかけ、最終的に11人まで増やしました。後にこれがナイス判断となります。

 

メンバー

ここでメンバーを紹介しておきます。名前は6/14夜現在のTwitterの名前、もしくはその略称、もしくは私の独断と偏見に基づくあだ名です。学年順で。

ユウ改@ぴょんぴょん先輩(キャッチ担当)

さき(代表/サポート役)

白虎(オタク服)

ごちりん(パワー要員)

フルタ(こぼれ球キープ)

たらい(練習中怪我/応援部隊/チーム名立案者

ryunko(MVP/中学時代公式ドッジ経験者)

じんがい(中心アタッカー/元ハンド部

にしやま(むっちゃ動けるしパワー高い)

ピーチ(怪我/応援隊長)

いぶかん(怪我/紅一点/応援部隊)

 

 

 

顔合わせ

来れる人が一番多い日に顔合わせを兼ねて食事会をしました。恐らくこんなことしてるチームはうちだけです。だって普通は友達と出ますもの。そこで話した感じみんないい感じで話も盛り上がりました。また、それなりに強いメンツが揃ってることもわかりました。特にryunkoが中学時代公式ドッジボール経験者ということで練習や試合の組み立てを全部その場で任せました。

 

練習

多分どのチームよりも練習しました。今回のドッジボールのルールが公式ルールとはだいぶ違うので、ルールの考察も(主にryunkoとじんがいが)しました。なんでかって? 私はやるからには勝ちたいからです。中途半端にやって負けるのは嫌です。結局一ヶ月くらい毎週練習しました。練習してなかったら絶対負けてました、間違いなく。

 

怪我

なんと最終的に3人も怪我をして試合に出れなくなってしまいました(うちドッジボール練習の怪我は1人)。11人いたおかげで回すことができましたが、マジで辛かったです。

 

本番

先後はボールじゃんけん(負けなら後)

○✕は勝ち負け

数字は最終的な内野人数(初外野は内野カウント)

一部省略するために事実との違いあり

予選リーグはLizardsとソフト部と同じリーグでした。

1試合目 

vs Lizards(ラクロス部) 後✕1-2

本番前に練習できていなかったせいでこっちの立ち上がりが非常に悪く、負けてしまいました。途中相手がラスト1人のとこまでは追い詰めたのですが、そこから焦ってしまい巻き返されました。この試合のあとにはきちんと反省点を洗い出して次の試合に活かそうとしました。……が、Lizards vs ソフト部の試合においてソフト部が5-0という圧勝で勝利(ホントは6-0だが、予選では外野は2人以上必要というルールのため初外野が全員戻れば最大5人)。この時点で私達はソフト部相手におそらく5-0以上で勝たなくては準々決勝に進めないことになりました。割と絶望でした。

 

2試合目

vsソフトボール部 後○5-0

やりたいことが綺麗にできました。練習どおり、ほんとに見事に。作戦がばっちりハマりました。そしてなんと5-0の勝利。びっくりです。上がれると思ってなかったのでまるで優勝したかのように喜びました。

 

準々決勝 

vs野郎 後○6-0

この試合が一番練習の成果を出せたと思います。完全にやりたいことをおしつけて勝ちました。ポケモンもそうですが、自分のやりたいことおしつけて勝てると気持ちいですね。一人しか当てられることはありませんでした。ちなみに当てられたのは私です。

 

昼休憩

私はいずみんに準決勝進出祝におごってもらいました。やったね。昼のあとはたらちごちりんいずみんユウ改さんと一緒に謎解きサークルリデルタの公演に行きました。

Twitterリンクはこちら

リデルタ 〜名大祭公演やります〜 (@NU_nazo_create) | Twitter

 

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紆余曲折の後、クリアできました。楽しかったので興味ある人はぜひ行ってみてください。

 

 

ちなみに私達がこうして遊んでいる間にも今後の相手の偵察をしてくれてる人がいました。ありがとうございます。

 

準決勝 不戦勝

不戦勝です。はい。不戦勝です。なんか対戦相手が棄権しました。体力温存できるし、決勝の相手の試合見れるしでアドアドのアドォォ! 決勝の前にはげん担ぎで白虎と一緒にフルグラオタクTシャツを着ました。

 

決勝 

vsロースクール(院生?軍団) 後○1-0

ありえん盛りあがりでした。ホントに楽しかったです。まず序盤はお互い一人当てては当てられのシーソーゲームでこっちのペースに持っていけません。前半途中で相手をラスト1人まで何回か追い詰めたのですが、こっちの決め球を全て取られてしまいまたシーソーゲームへ。そして中盤、最大のピンチが訪れます。味方が当てられてしまいまい自陣コート内には私1人にw。コート内には眼鏡かけたフルグラTシャツのオタクが一人。相手は勝ちを確信したでしょう。また、こちらのメンバーも応援に来てくれた人も全員が負けを確信したでしょう。……しかし、相手がなめてくれたおかげで決め球でコントロール重視のそこそこ遅い球が来ました。そして私がそれをキャッチ!!! ここから流れが変わります。そのままryunkoを内野に戻して2-2に。と、ここでタイムアップ。3分の延長線に入ります。ここでは序盤に私が当てられ不利になりますが、ryunkoのがんばりがあり1-1のままタイムアップ。そして最後はどちらかが当てられたら負けのゲームになります(当たり前だけど)。ラインオーバーでボールが行き来しててとてもハラハラ展開でした。ryunkoも見るからにヘロヘロでした。そして数分たった頃、ryunkoの投げたボールが際どいところに行きました。相手はボールをもっています。…………そしてここでの判定はアウト!! そのまま私達の優勝です。

 

振り返り

決勝のとこ飛ばしてここまで来た人も多いことでしょう。長くなりすぎました。でもすごくないですか? 初戦敗北の絶望的状況からギリギリの細い道を掴んで準々決勝。そしてそこから準決勝は不戦勝という運が味方し、決勝では自分が活躍からのサドンデスまでいく激闘の末、ギリギリの判定で優勝。なんかのアニメですか? って感じです。無茶苦茶嬉しいです、はい。優勝したときは割と泣きそうでした。努力が報われるって嬉しいですね。練習is大切。

 

最後に

一緒に戦って応援してくれたチームメンバー、応援してくれた方々、そしてこの大会を運営してくれた方々、本当にありがとうございました!!! 来年もあるなら出たいです! このメンバーで!!!

 

 

 

 

 

帰り道、彼女に偶然会えて少し話せて幸せなさきちゃんでしたノシ